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第2回 阿蘇ラウンドトレイルに参加 (Aso Round Trail 2nd edition) 2018 [トレイルラン]



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九州は熊本県阿蘇市で開催された第2回 阿蘇ラウンドトレイル フルの部(109km)に参加してきました。

受付は前日のみの為、金曜日から熊本入り。
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移動はレンタカー。
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車窓から眺める景色が既に素晴らしいもので明日のスタートへの期待が高まります。
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受付で荷物チェック、参加賞受け取りなどを済ませます。
さつまいも約1kgとお酢なども入っており、LCCできたので帰りの荷物重量が気になります(笑
(帰宅後このお酢ですが、茹でキャベツなどにかけて食べてみましたがおいしかったです。お酢は苦手なのですがこれは野菜がおいしく食べられるので気に入りました)

朝7時にスタート
スタート前は結構寒かったです。
10℃くらいだったでしょうか
宿は山の中だったのですが、途中の道路に表示されていた気温は7℃でした。
気温こそ低いものの天気は快晴
風もあまりありません。
開会式等をやり、阿蘇市長の歌、くまもんが来てくれてくまもん体操もあり独特の盛り上がりです。
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取り付きでは渋滞が発生しましたが、これから長い距離を走るので焦っても意味がないのでゆっくりです。
渋滞はそれ以降はほぼゼロでした。

1時間ほど走ると牧場に入ります。
入り口には口蹄疫対策の石灰が撒かれていてこれをしっかりと踏んでから入ります。
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ここからはしばらく牧場です。
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全面協力していただいているので最高に気持ちの良い牧場と阿蘇山を感じながら走ることができます。
空を飛んでいるようです。
緑、地形、カルデラ等々、景色が良すぎてよそ見が多すぎて危険です。
ゆっくり昼寝してお弁当食べていたいような気分。
直射日光はきついものの涼しげな風が絶えず吹き抜けていくので思ったよりも暑さを感じませんでした。

牧場の尾根に上がって以降は走れるところが多いのでゆっくりでも歩かずに走っておきたいところ。
前半は思いのほか関門時刻の設定が厳しいです。

地震の影響はまだまだあちこちで見られ、平日は工事車輌で渋滞が発生しているような状況ですが、コースもまた復興中の工事現場の一部を通行させてもらっている箇所がありました。
これもまたこの大会の特徴でしょう。
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最初のエイドステーションに到着
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かなり気温も上がってきました。
被り水もやってくれてます。
が、風が意外と冷たいので想像以上に冷えました。
まだこれからもう少し気温が上がるはずなのでちょうど良いのですが、午後は要注意です。
楽しみにしていただご汁を2杯頂きます。
菓子パンも何個か食べました。
いつも通りエイドでは積極的に食べていきます。

次のエイドまでは舗装路が多い区間だったように思います。
あまり写真もないし。
こういう区間もゆっくりでもいいからしっかりと走って時間を稼いでおきたいところ。
たまに歩きを入れますが、今回の大会ではだらだらといつまでも歩くことはなく、走れるところはほぼ全て走っていけました。
時間稼ぎは関門時間のことも確かにあるのですが、100kmになると後半必ず眠くなって走っていられなくなるのでこれをなくしたいのです。
眠いと走った道の記憶が残らないですし、眠いなか動かなければいけないのはものすごく不快。
危険ですし、おまけに身体が冷えてきてしまう、と良いことが何1つないのでできれば100kmが20時間くらいで収まるとほとんど眠気を感じずにいけるような気がするのですが、なかなかそこまで行くのは現状では難しいですができるだけそういった時間を短くするべくきっちり走っていくことは重要。

第2エイド到着 国造神社 38km 12:50
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スタートから5時間以上経過しているのでもう朝食べたものは残っていません。
エイドが近づくタイミングでお腹が空いてくるようになります。
いつも通り、最低でも次のエイドまでもつくらいは食べます。
ここは食べ物の種類、量ともに豊富だったのでたくさんいただきました。
おにぎり2個(高菜としそ)、きなこもち2個、バナナ、菓子パン、イチゴ、スポーツドリンク
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これだけ食べても次のエイドまでぎりぎりです。
最後の人まで残してねの気遣いがうれしいですね。
お昼ですし、先は長いので靴を脱いでゆっくりしました。
ここでも被り水をもらいましたが、風があたるとちょっと寒いくらいでした。
直射日光の暑さで相殺されてちょうど良かったですが。
お陰で暑いはずにも関わらず、一番暑い時間帯に何の苦もなくエイドを出発できました。
エイドを出た後、少し人家のある地区を走りますが個人的に気に入った風景がこれ。
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阿蘇の素晴らしい新緑の風景と完璧な鯉のぼり。
風に吹かれる加減も最高です。
これぞ節句。日本の5月。

この区間も牧場地帯は通りますが、ここは作業用に舗装されているところが多くここもしっかりと走ります。
牛さんにも遭遇
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第3エイド/すずらん公園休憩所 50km に到着 15:01
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気温が最高気温になっている時間帯です。
ここではお蕎麦が提供されていました。
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2杯頂きます。
あとは菓子パン、オレンジ、コーラ、ポテチなどを食べます。
お蕎麦もっともっと食べたかったけど、なくなったら後ろも困るかもと思って自重。

なんだかんだここのエイドも20分くらいゆっくり・・・

次の区間も牛さん現る。
だんだん近くなってきた(笑
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日没までに次のエイド(66km)に到着したいところ。
今回は11:30程度で到着したので理想通り
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ここまでくると関門時刻が緩くなるのであとは完全に自分のペース
だいたい100kmの大会であれば12時間で70kmくらい走れれば良いと思っています。
これくらいだとだいたいどの大会でも完走できますし、私の場合は身体がそれほど追い込まれないので不調も出にくい。
エイドも満喫できる。
もっとも楽しめるペースなのです。

だんだん日没が近づいてきて空もオレンジ色になってきました。
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一番きれいな瞬間は森の中にいて、木々の間から真っ赤に焼けた夕焼け見えましたが眺望のよくないところだったのであまり味わえなくて残念。

この区間で19:30頃にライトを点灯
時々、カルデラ内の夜景や外の熊本市内と思われる夜景が見えて素敵です。


第5エイド 清水峠 85km 22:35到着
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この峠はそこそこ風が吹いていて、気温も急低下し、お腹も減っているので寒さを感じます。
ここまで半袖でしたがペラペラのウインドブレーカを装備します。
ここでもゆっくりしたかったですが、どんどん身体が冷えていくので10分くらいで切り上げ。
暖かいもので少しでも温まろうと思い、今まで視界には入っていたけど特に興味を示さなかったスポンサーの杉養蜂園が提供する蜂蜜ゆずを頂く。
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原液をお湯で溶かして飲むので濃さが調整できます。
これがまた疲れた体には最高。
何杯でもいけそうですが、トイレが近くなるのは明らかなのでたっぷり一杯だけ。
甘酒もありましたが、眠気が出始めていたのでさらに眠くなる要素だと思い、やめました。
翌朝は雨が予報されていることもあり、それまでにはゴールしたいと思いながら出発。

次の地蔵峠のエイドに向かいます。
この区間は全て山道でずっと登りですが緩い登りなので走って登れます。
このあたりになるとかなり前後の間隔が開き、一人きりで走ることが増えてきます。
それでも参加者が600人と多いので台湾の時のように1時間も暗い森の中で走ることはありません。
10分もすれば追いつかれたり、抜かしたりします。
夜の静寂の中の森を走るのは最高に楽しいです。

ようやく最後のエイド 地蔵峠 98km 2:15 到着 
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もうとにかく眠い!
エイドの風景やみかけた人の記憶はあるのですが何を食べたか全く覚えていない・・・
テントが二張りあって、奥のテントでは横になれるスペースとストーブが焚かれていました。
ここでストーブの近くで座ってどれくらいからわからないけど、しばらくウトウト・・・
例え数分でも眠ると体温も急激に低下してきて寒い寒い・・・
お陰で夜、唯一撮れる写真であるエイドの写真もなし
周りでは嘔吐している女性もいました。
寒くてここを出るのが刻一刻と億劫になっていきます。
手袋もして、休んでいてもできるだけ体温を維持するようにしました。
下は短パンですがこちらは動き出しさえすれば筋肉が温まってくれるので問題なし。
30分近く滞在したかもしれません。
ウトウトからハッと目を覚ますとさっきいた人たちが誰もいない・・・
思い切って出発

いよいよ最後の区間
ちょっときつそうなラスボスの俵山があります。
といっても200mくらいの急登をやっつければいいだけ。
登りは確かにきつかったですが、やはり短いのでそれほどでもありません。
それよりも早く俵山をやっつけたい気持ちばかりが先行して、なかなか俵山に辿り着かない方がよほど疲れました。
この区間はやはり皆さんかなり疲れていたり、眠かったりとしているようで途中で女性も完全に地面に横になってお休みになっていました(笑

さっきウトウトしたせいか少しすっきりして私は結構元気。
俵山もきついながらも止まらずにやっつけることができました。
俵山山頂付近で弱い雨、というより濃い霧と強めの風が吹き始めました。
山頂ではスタッフが待機しており、なんとコーラを頂けました。
こっちは登ってきたばかり風と霧の中でも寒くなかったですが、スタッフは結構寒かったと思います。
気温は10℃弱で体感は5℃といったところでしょうか。


ラスボスの俵山をクリアしましたが、個人的には俵山手前の下りと俵山以降の下りがもっとも厳しかったです。
俵山の少し手前から梯子がないと下れない箇所、100m級のザイルが張られていて、つかまりながらでないと滑り台を一直線にすべることになる箇所があり、要注意でした。
俵山山頂以降はザイルが必要なほどの斜度ではないけど、ドロドロの急坂で転倒は必至なのでいかに怪我なく転ぶかが大事でした。
普通、あれだけの斜度だと九十九折れで道をつけそうなものですが、直線の道なので滑るすべる。
これで200mくらいは一気に下ります。
ようやくそうした区間を抜ける頃にはだいぶ日の出を迎えて明るくなっていました。。
が、弱いながらもしっかりとした雨模様になっていました。
ようやくゴールがある下界が見えてきます。
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雨も段々強まってきた様子。
とスタッフが分岐に立っていました。
あと1kmほどとのこと。
どうやら6時前、雨も本降りになる前にゴールできそうです。
午前5時54分頃、ゴールしました。
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足は最後まで残っていたので最後まで快適に走ることができました。
今回も楽しく怪我なく完走!
今回は今までで最もダメージ少なく完走できたかもしれません。
いつもはお尻が切れ痔になって(気温と湿度に左右される)痛い思いをするのですが、それもわずかでしたし、爪などはいつも通り無傷。
次の日は熊本城に観光にいきましたが、ダメージが少ないので疲労や筋肉痛、怪我による行動の制限なく、充分に色々回ることができました。

完走後に泊まった古民家ゲストハウス 野わけ
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P_20180514_002843.jpgP_20180514_074401.jpgP_20180514_083831.jpgP_20180514_084533.jpg

勇ましい熊本城
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地震以来止まったままの鉄道
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大会もとても良いものでしたし、終わった後の観光も見所がたくさんあるのでまた来たいですね。
時間なくて阿蘇山にも登っていませんので。
ありがとうございました。

旅の費用
成田-熊本 飛行機 jetstar 往復13500円
大会前の宿 五ヶ瀬の里キャンプ村1泊 1500円(ミニログハウス)
大会後の宿 古民家ゲストハウス 野わけ1泊 3500円
レンタカー 楽天トラベル経由スカイレンタカー3泊4日 10000円か2000円引きクーポンとポイント2000P使用で6000円
大会エントリー費用 22000円




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